2008年1月15日火曜日

クラッシック出走に黄信号

13日(日) 京都 5R 芝2000m 16頭 稍重、
福永騎手で出走8着でした。

ビデオを最初見たとき、何でこんなに振り回されているのだろう
と思った。4頭横並びで、コーナーのたび、一番外のポーラーが
外に追い出され遅れる。向こう上面で3番手につけたが、どうも
ちぐはぐに見えた。直線も伸びかけるが、いまいち、切れない。
馬場が悪かったこともあるだろう。大外のほうが、芝が良かった。
それにしても、一番いやな相手が、そして、予想していた通り、
勝ち馬は強かった。ディアデレラノビアの弟のマゼラン。まだ
仕上がっていないから、まだまだ強くなるだろう。

ポーラーは、2戦と重、稍重と緩い馬場。良馬場でやらせてみたい。
また、レースの仕方を考えないと、勝てないだろう。これは、特徴を、
調教師がつかんでいないせいだと思う。もう少し、早い調教ができ
れば違ってくるのではないか。体ができていないのはみんなも同じ。
もっとも、パドックでのテレビ解説は、芝の手ごろな番組がないため、
このレースにいい馬が集中し、オープンと言ってもいいくらいのレース。
このレースに出た馬は、将来、大きなレースに出てくるようなことを言
っていた。ポーラーライツを2番手に上げていた。でも結果は8着。
この解説者の言ったことをどのくらい信じていいのだろうか。
悩んでしまう。
早く勝ち上がらないと、ラピッドオレンジ、キングオブチャドの2の舞
いや3の舞になってしまう。
がんばれ、ポーラーライツ。

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