予想通り、1月13日京都芝2000mを予定しているそうです。前回の有力
どころが、叩き2走目で、きっちりしあがって出てくるので、前回のように
うまくいくとは限りませんね。さて、前回のレースのタイムを分析してみます。
勝ち馬パリスエトランゼルのタイムは1.52.5、ポーラライツは0.3秒遅い。
レースのハロンタイムは
12.8-11.7-12.8-13.5-13.4-13.1-11.7-11.4-12.1
これは、逃げた勝ち馬のものになる。 さて、ゲートが開いてから、最初の
1Fで、勝ち馬に半馬身前に出られたので、入りは0.1秒遅い。一方、
4コーナーを回って直線内コースとの合流地点で 1馬身離されて、後は、同
じ脚色で、差もそのまま。 このことから、最後の2ハロンが11.6-12.1と
推定できる。つまり、ポーラーライツのラップは
12.9-11.7-12.8-13.5-13.4-13.1-11.7-11.6-12.1 と推定される。
中間の3Fがすべて13秒台。いくら、雨、稍重とはいえ、このスローペースでは、
前が残ってしまう。次走は、ペースが上がるであろうから、能力がはっきり
比較されるだろう。もし勝つことができれば、今年は 面白くなる。
長くなるので、3着以下の馬については、ここでは触れないが、おそらく、
先々、新聞をにぎわす馬たちであるから、話題に上るであろう。
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