2008年1月25日金曜日

いわくつきのあの馬ブラックパンサーと池江父調教師は

あの、物議をかもしたブラックパンサーが京都3Rで再デビューです。
   <昨年、ポーラーライツがデビュー予定の新馬戦に、急遽、代
    わりに出走しようとして、ゲートイン直前、除外になり、憤慨して
    いたポーラーライツの馬主達を、さらに激怒させたいわくつきの
    金子真人氏の馬。ディープインパクトの甥っ子にあたる>
今回は川田騎手で出走。一方、池江父調教師は、ウォーエンブレム産駒
のダノンシーガルを出走させ、2頭だし。なぜだろ。
もっとも、あわせ馬で、ポーラライツには手ごたえが見劣ると見られる馬。
さて、どうなるか?シーガルのほうが面白い。

2008年1月23日水曜日

新馬戦にて逃げ切られたあの馬は?

パレスエトランゼるは、先週、小倉のあすなろ賞に出走。
前走と同じ道悪で、逃げ有利と判断されたが、4コーナーで
手ごたえが怪しくなり、12着に敗れています。
ポーラーライツも先々週、同じ道悪で同じような結果でした。
ひょっとして、阪神の重馬場は、実際、そんなに道悪では
なかったのではないか。つまり、ポーラーもパレスも、本当の
道悪は苦手なのではないかと思ってしまいます。

2008年1月16日水曜日

放牧決定

今日のクラブコメントでは
一旦外厩・グリーンウッドTで再調整を行う予定で、
今週1/18(金)に放牧に出る予定だそうです。

やはり、今年もクラッシックは夢ですか。

2008年1月15日火曜日

クラッシック出走に黄信号

13日(日) 京都 5R 芝2000m 16頭 稍重、
福永騎手で出走8着でした。

ビデオを最初見たとき、何でこんなに振り回されているのだろう
と思った。4頭横並びで、コーナーのたび、一番外のポーラーが
外に追い出され遅れる。向こう上面で3番手につけたが、どうも
ちぐはぐに見えた。直線も伸びかけるが、いまいち、切れない。
馬場が悪かったこともあるだろう。大外のほうが、芝が良かった。
それにしても、一番いやな相手が、そして、予想していた通り、
勝ち馬は強かった。ディアデレラノビアの弟のマゼラン。まだ
仕上がっていないから、まだまだ強くなるだろう。

ポーラーは、2戦と重、稍重と緩い馬場。良馬場でやらせてみたい。
また、レースの仕方を考えないと、勝てないだろう。これは、特徴を、
調教師がつかんでいないせいだと思う。もう少し、早い調教ができ
れば違ってくるのではないか。体ができていないのはみんなも同じ。
もっとも、パドックでのテレビ解説は、芝の手ごろな番組がないため、
このレースにいい馬が集中し、オープンと言ってもいいくらいのレース。
このレースに出た馬は、将来、大きなレースに出てくるようなことを言
っていた。ポーラーライツを2番手に上げていた。でも結果は8着。
この解説者の言ったことをどのくらい信じていいのだろうか。
悩んでしまう。
早く勝ち上がらないと、ラピッドオレンジ、キングオブチャドの2の舞
いや3の舞になってしまう。
がんばれ、ポーラーライツ。

2008年1月10日木曜日

今週京都で出走します

1月13日(日)5R芝2000mに福永騎手で出走が確定しています。
クラブからは、勝ちを期待できるとのコメントもありましたが、
前走同様、相手がそろっていることは間違いありません。
前走と同じレースからは、1番人気だった金子真人氏の持馬、
ミダースタッチ、ディアデラノビアの弟、武豊騎乗のマゼラン
が出走します。
馬は状態がいいようですが、当日、また雨模様。馬場が良く
なさそうです。どの馬も、良馬場でやりたいでしょうに。
少しだけ期待します。

2008年1月3日木曜日

前走のタイム分析と次走の予定

予想通り、1月13日京都芝2000mを予定しているそうです。前回の有力
どころが、叩き2走目で、きっちりしあがって出てくるので、前回のように
うまくいくとは限りませんね。さて、前回のレースのタイムを分析してみます。

勝ち馬パリスエトランゼルのタイムは1.52.5、ポーラライツは0.3秒遅い。
レースのハロンタイムは
12.8-11.7-12.8-13.5-13.4-13.1-11.7-11.4-12.1
これは、逃げた勝ち馬のものになる。 さて、ゲートが開いてから、最初の
1Fで、勝ち馬に半馬身前に出られたので、入りは0.1秒遅い。一方、
4コーナーを回って直線内コースとの合流地点で 1馬身離されて、後は、同
じ脚色で、差もそのまま。 このことから、最後の2ハロンが11.6-12.1と
推定できる。つまり、ポーラーライツのラップは
12.9-11.7-12.8-13.5-13.4-13.1-11.7-11.6-12.1  と推定される。
中間の3Fがすべて13秒台。いくら、雨、稍重とはいえ、このスローペースでは、
前が残ってしまう。次走は、ペースが上がるであろうから、能力がはっきり
比較されるだろう。もし勝つことができれば、今年は 面白くなる。
長くなるので、3着以下の馬については、ここでは触れないが、おそらく、
先々、新聞をにぎわす馬たちであるから、話題に上るであろう。

2008年1月1日火曜日

次走はどうなるのだろう?

クラブでは、かなりの期待をしているようですが、
厩舎では、クラブほど期待はしていないようですね。
騎手の選び方からそんな感じが伺えます。
次走の選び方や騎手によって、大事にされているか
どうかががわかります。待つしかありませんね。